ブログ

Blog

サイマティクスセラピーの進化

イーマ・サウンド®️の不思議

目次

モノラルとステレオ

マナーズ博士が初めたサイマティクスセラピーではモノラル音源が使われていました。モノラル音源の信号は1種類です。

ステレオ音源とは、二つの耳で聞いたときに立体感を感じるように、左右で異なる2種類の信号を使います。

マナーズ博士もステレオ音源でなければダメだと言っていましたが、当時は技術的に不可能でした。

当時の技師の説明だと、さまざまな組み合わせを一斉にやろうとすると1億円でもできないとのことでした。

マナーズ博士が認めたデジタル・ステレオ音源

ステレオ音源にするためには、音をデジタルにしなければなりません。

CDなどのデジタル音源は、人間には聞こえない(聞こえにくい)音をカットして圧縮しているため、レコードやテープのようなアナログ音源に「存在していた音」が無くなっています。

松下先生がデジタル音源にしようとしましたが、当初マナーズ博士はデジタル音源に否定的でした。しかし、改良を進めていくと「これはいいね」と言い始めてくれました。

マナーズ博士が最初に見つけたモノラル・アナログ音源をステレオ・デジタル音源にしたのが松下先生です。デジタル・ステレオ音源にすると音を重ねることができるようになります。

以前は一つの音しか流せませんでした。例えば、「胃の音を流して、次に、小腸の音を流して・・・」と順番にしかできませんでした。その音を使うには医学知識がなければいけません。

しかし、人間の体は順番に動いているのではなく、全体が動いています。

そこで、オーケストラを一斉に動かしている指揮者のような感覚になれば、体の音は一斉にかけても良いとなりました。

このようにしてさまざまな音を同時にかけることができるように改良していきました。

異次元の変化〜宝石の音の発見

音を流すことで病気の状態から健康な状態まで上げていましたが、松下先生はそのことに疑問を感じるようになりました。

何年も病気に苦しんだのに、健康な状態に戻して「後は自分の力で頑張ってね」で終わるのは変だと思ったそうです。

マイナス(病気)からゼロ(健康)に戻っただけでは、それまで何年も苦労していたことが生かされていないからです。

その時に出会ったのが宝石でした。宝石はその人にあったものを持った瞬間に変えることができます。

例えば、宝石を持った瞬間に花が咲くように笑顔になったり、血色が良くなったり、姿勢がスッとなったりします。

松下先生は、宝石の音を合わせれば、これまでの限界を越えるのではないかと思うようになりました。

ここからマナーズ博士の研究とは異なる次元に入りました。

それまで苦しんできたことや弱点だったことがプラスになるくらい上昇しました。

糖尿病で何年も苦しんでいたのが、膵臓の音に宝石を組み合わせることで劇的に上昇しました。

そこで、サイマティクスセラピーと呼んでいたものを、次元が変わったのでイーマ・サウンドセラピーに名前を変えました。

イーマ・サウンド®️とは、Evolutional(進化した) サイマティクスサウンドという意味です。

病気(マイナス)から超健康(プラス)へ

現代の日本ではイーマ・サウンドセラピーは医療行為として認められていません。

そのため病気や怪我を治すという表現を使うことができません。

イーマ・サウンドセラピーは病気や怪我を治すことはしません。

その代わり、エネルギーを整えることで心や体を健康な状態に戻していきます。

それも、病気(マイナス)から健康(0)に戻すだけではなく、超健康(プラス)に上昇させます。

これまで何年も苦しんだ分、きっと素晴らしい人生が待っています。

イーマ・サウンドセラピーを受けたい方は

イーマ・サウンドセラピーは各都道府県に認定サロンがあります。

草木萌動でもイーマ・サウンドセラピーを提供しています。

<場所>
・筑西市  体験セッション 50分6,600円(税込)フルセッション 120分33,000円(税込)
・つくば市 体験セッション 50分6,600円(税込)フルセッション 120分33,000円(税込)
・水戸市  (満席)

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ