無料タッチセラピーのお知らせ
Zoomを利用したオンラインでのタッチセラピーを開始します。この先対面でも行う予定です。
目次
- ○ タッチセラピーとは
- ○ イメージの効果
- ○ 無料タッチセラピーの受け方
- ○ 予約はこちら
タッチセラピーとは
タッチセラピーには自律神経系を整え、深い安心をもたらす効果があります。体に優しく触れることで無意識の深いレベルを癒すことができます。
主にソマティック・エクスペリエンシング®️(SE™️)とソマティック・レジリエンス・アンド・レギュレーション®️(SRR)という方法を使います。この二つは、トラウマによる大きなストレス反応の治療の手法で、主にアメリカを中心に30年以上カウンセリングやセラピーで用いられています。SE™️は日本でも広がってきましたが、SRRは導入され始めたばかりです。どちらもソマティック、つまり身体にアプローチする方法です。カウンセリングのように話を聞くだけではなく、クライエントの身体に触れます。
SE™️とSRRは基本は対面でのセッションですが、オンラインでもセッションができます。この場合は身体に触れることはできないので、代わりに触れることをイメージします。クライエント自身に触れてもらうこともあります。トラウマは主に自律神経系と身体に残っています。対面で行うときはクライエントの身体に触れるとトラウマの解消が始まりますが、実際に触れずイメージするだけでも同じ効果があります。
イメージの効果
イメージで触れる場所はいくつかあります。そのいくつかを紹介します。
・関節…手首、肘、肩、腰、膝、足首などには、トラウマやストレスから生存するためのエネルギーが溜まっていることがあります。戦ったり逃げたりする時に手足を使うからです。エネルギーが残ったままだと関節に痛みが出たり動きが悪くなったりします。関節に触れることをイメージすることで関節が滑らかに動くようにサポートします。
・隔膜…体には7つの隔膜があります。一番身近な隔膜は横隔膜です。ストレスやトラウマがあるときは隔膜が収縮しています。ここにもエネルギーが溜まっています。隔膜にイメージでタッチすることで残余エネルギーを解放します。
・消化器官…胃、小腸、大腸にも同じようにエネルギーが溜まっています。特に幼少期のトラウマは消化器官に残っていることが多いです。乳幼児は戦うことや逃げることができないので消化器官に溜まります。子供が嫌な時にお腹が痛くなるのはこのような理由があります。
・腎臓・副腎…副腎はストレス化学物資が出る場所です。イメージでタッチすることで自律神経系が調整されます。
・脳幹…脳幹は自律神経系が始まる場所です。イメージでタッチすることで自律神経系が調整されます。
無料タッチセラピーの受け方
・おひとりさま1回45分
・期間1ヶ月間(週に1回受けることができます。終了後も継続できるようなサービスを考えています)
・イメージでのタッチセラピーに興味がある人、トラウマがある人、内科的な病気がある人、体に痛みがある人など
・募集人数 毎月3名さま
・曜日:月曜日、火曜日、水曜日、木曜日
・条件①:Google Mapのカウンセリングルームのページに感想を書いてくれる人
・条件②:LINE公式アカウントに友達追加してくれる人
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