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明鏡止水セッション

●明鏡止水セッションとは
【サービス内容】
明鏡止水セッションは、
思考や感情に飲み込まれやすい日常から離れ、
“本来の静けさ”へ戻るための
マンツーマンのセッションです。

私たちは普段、
“心”を通して世界を体験しています。
その“心”が乱れていると、
出来事をそのまま受け取れず、
否定や抵抗が生まれ、
“悩み”が形作られていきます。

セッションでは、
今あなたが抱えているテーマを丁寧に扱いながら、
その“心”を“本来の静けさ”へ導くための
3つのプロセスをゆっくりと進めていきます。

【① 対話(悩みの輪郭をやわらかくほどく)】
あなたの中にある思考・感情・不安・緊張を
そのまま安全な場で言葉にしていきます。
ここでは「解決」を急ぐのではなく、
悩みを 対象として見られる距離 をつくっていきます。

自分の内側を丁寧に見つめるだけで、
“悩みそのもの”の密度が自然にゆるんでいきます。

【② 気功または内側の感覚ワーク(身体を通して心を整える)】
立つ・座る・呼吸など、
穏やかな身体感覚に意識を向けていくワークを行います。
身体にスペースが生まれると、
心のスペースも同時にひらいていきます。

ここでは、
“心”を“気”の流れに乗せるような感覚が育ち、
力みのないニュートラルな状態へ戻っていきます。

【③ 内的沈黙の体験(観照者の立場へ戻る)】
悩みの中心にいる“私”ではなく、
その“悩みを見ている側”へ意識を戻す練習をします。

思考や感情は“あなたそのもの”ではなく、
現れては消えていくひとつの現象にすぎません。

このことに深く気づくと、
心は鏡のように澄み、
水面のように揺らぎのない静寂
明鏡止水の意識の質 が自然に立ち上がります。

努力ではなく、
戻るだけ の感覚です。

◎ このセッションで起きる変化
・悩みに巻き込まれにくくなる
・感情に飲まれにくくなる
・頭の中の“ざわつき”が静まる
・静けさが全身に広がる
・物事の受け取り方がやわらぐ
・“本質としての自分”が自然に顔を出す

■ これは「悩み相談」でも「悟り指導」でもありません。
何かを信じたり、
何かを達成する必要もありません。

ただ、
あなたの内側にいつもある
静けさの源(ソース) に触れ、
そこから生き始めるための
やわらかな一対一のセッションです。

明鏡止水クラス

●明鏡止水クラスとは

【サービス内容】
明鏡止水クラスは、
思考や悩みの渦からそっと離れ、
“本来の静けさ” に戻っていくための
やわらかな練習の時間です。

私たちはふだん、
“心”を通して世界を見ています。
その“心”が乱れると、
世界の見え方も歪んでしまいます。

日常で起こる出来事を
そのまま受け取れなくなり、
否定したり、抵抗したりすることで
“悩み”が生まれます。

このクラスでは、
乱れやすい“心”を“本来の静けさ”へ戻すために、
シンプルで深い3つの実践を行います。

【① 気功(立つ)】
身体を動かさずに“立つ”と、
内側に自然と“気”の流れが現れます。
その流れに身をゆだねることで、
“心”を“気”に留める感覚が育っていきます。

【② 瞑想(座る)】
身体を動かさずに“座る”と、
“思考”や“感情”が自ずと立ち上がってきます。
それらを変えようとせず、
“思考”や“感情”を見ている 主体 へと意識を戻します。

【③ 内的沈黙の体験】
“思考”や“感情”は“あなたそのもの”ではなく、
現れては消えていくひとつの現象にすぎません。
そのことに気づくと、
“心”はゆっくりと透明になっていきます。

鏡のように澄んだ“心”。
水面のように揺らぎのない意識。

“明鏡止水”と呼ばれる静寂の質が、
努力ではなく自然に立ち上がります。

◎ このクラスで起きること
・悩みに巻き込まれにくくなる
・感情に飲み込まれにくくなる
・静けさの感覚が全身へ広がる
・“本質としての自分”が自然に現れる
・日常が軽く、透明に感じられる

【■ これは「悟りの教室」ではありません。】
何かを信じたり、
何かを成し遂げる必要もありません。

ただ、
あなたの中にいつもある
静けさの源(ソース) に
そっと触れるための、
やわらかな“場”です。

メンタルヘルスケア研修について

●あなたの職場に講師を派遣します

【組織の風通しはどうですか?】
職場や学校、団体からのご要請に応じて、研修の講師を派遣します。研修内容や時間については、各職場に応じて企画いたしますのでお気軽にご相談ください。職場の風通しが良くないと、そこで働く人のメンタルヘルスも滞りがち。定期的に窓を開けて新鮮な空気を入れてみませんか?

【心のエネルギーを増やす秘訣】
心のエネルギーが多いとストレスをバネにすることができますが、エネルギーが少ないとストレスに負けてしまいます。心のエネルギーを増やしストレスからのレジリエンス(回復力)を高める方法を学びます。

【ストレスコーピングを学んでストレスに強くなろう】
ストレスコーピングとはストレスへの対処法です。例えば、ストレスがかかると機嫌が悪くなり周囲に当たるのは無意識に行う対処法です。無意識に行なっているストレス対処法を見直し、より良い対処法を学びます。

【マインドフルネスを学ぶ】
従業員のストレスを緩和し、生産性を高めるためにマインドフルネス瞑想を取り入れる職場が増えてきました。瞑想で頭を休めることで集中力やひらめきが湧いてきます。座るだけでなく歩いたり食べる瞑想も学びます。

【自分も相手も大切にする自己表現】
協力して仕事をしていくには、相手のことを考えながら自分の意見を言う必要があります。しかし、言い方が強すぎたり逆に何も言えなくなってしまう場合もあります。バランスの良い自己表現の方法を学びます。

【ストレスへの気づきと対処のコツ】
メンタルヘルスのケアのためには、ストレスに気づき対処する必要があります。ストレス反応は心・体・行動に現れますが、私たちはストレス反応を無視しがち。ストレス反応をSOSサインとして受け取る方法を学びます。

【セルフケア】
セルフケアとは自分自身でメンタルヘルスをケアする方法です。メンタルヘルスは自律神経と密接な関係があります。メンタルヘルスが不調になると自律神経が乱れます。自分で自律神経を整える方法を学びます。

その他にも職場に応じた研修内容を企画します。お気軽にご相談ください。

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